PC自作研修

社内研修

ネットを漂流していましたら、「新入社員にはまずPCを自作させてLinuxを自力でインストールさせると良い」という言説を目にしました(どこだったかは覚えておりません、すみません)。当社もIT企業を自称しておりますので、社内で使うOA機器はなるべく安価に調達したいと思います。

今回準備したもの

さて、法人企業でPCを自作するために大事なこと、それは「固定資産にならない額で組む」これであります。前職でも、固定資産購入の高いハードルと言ったらありませんでした(償却とかの計算は面倒ですからね)。ということで、徹底的にコストパフォーマンスを追求した自作PCとなりました。

CPU

すでにIntelのCPUは第9世代Coreプロセッサー(Coffee Lake Refresh)になっていますが、ベンチマークなどを見ますと第8世代とあまり性能は大きく変わっていないように見えます。また、事務所で利用するためには、静音であることは重要ですから、TDP95Wではなく、標準冷却ファンで安定稼働させられる、TDP65W程度の発熱量の少ないCPUが良いと思われます。

それで、今回は第8世代Coreプロセッサー(Coffee Lake)のCore i5-8400を選択いたしました。6コア6スレッドで30,000円を割ります(20,000円位で販売されていたときもあったらしい。口惜しい)

マザーボード

現在販売されているのは、Z390, H370, B360などの、Intel 3xxマザーボードです。今回選択したCPUは、オーバークロックのできる「K」型番ではありませんので、唯一オーバークロックに対応したZ系を選択する意味はありません。H370とB360の違いはわずかで、製品価格もほぼ同じですので、H370を選択しました。

25年に初めて自作したPCのマザーボードはASUSでしたが、確かな品質をもっていました。今回はASUSの流れを汲みつつ、自作派に人気のあるASRockのマザーボードを選びました。MicroATXサイズのH370M Pro4です。9,000円でした。

ビデオカード

フライトシミュレータやVR機器を動かすことを想定していますので、ビデオカードは必須アイテムです。しかし、上限10万円という制約がありますので、VR Readyビデオカードのうち最低限のスペックを持つGeForce GTX 1060 6GBを選択しました。マザーボードはASRockですが、ビデオカードはASUSにしました。リファレンスビデオカードよりも短く、シングルファンなので小さいケースにも収められます。27,000円もしました。

その他

その他の部品は下記の通りです。

  • メモリ DDR4 DIMM 2666 8GBx2 14,000円
  • SSD WD Blue S-ATA M.2 2280 500GB (余っていたもの)
  • 電源 玄人志向 550W 80Plus Bronze認証取得 4,500円
  • ケース ThermalTake H18 片面アクリルのミニタワー型ケース 3,000円

合計9万円弱で1台組み上がりました。

ベンチマーク結果

Geekbench Single-Core Score: 5,122
Geekbench Multi-Core Score: 20,378
3DMark Score: 4,096

今まで使っていたDELLのサーバー(Xeon E3-1240)と比較しても、2倍位の性能があります。これで、Sandy Bridgeおじさんからの脱却を果たせました!

次回は、OSのインストール研修を行う予定です。

Kita Networksでは、中小企業のオフィスネットワーク・OA機器の運用管理や、VR環境構築のお手伝いを行っております。お気軽にお問い合わせください。

Follow me!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *