合同会社設立

こんにちは。Kita Networks合同会社 代表の北です。

この度法人を設立することになりました。このブログでは、17年間の会社員生活を経て起業した私から皆様にお伝えできる
 ・会社設立ノウハウ
 ・会社員のうちに行っておける起業準備
 ・趣味の技術(IoT機器、ネットワークサービス)
などについて記載していく予定です。

なぜ合同会社なの?

多くの人は、起業にあたり株式会社の設立を目指すと思います。しかし、私は合同会社を選択しました。理由は下記の通りです。

設立コストが安い

株式会社設立では、最低でも20万円以上のコストがかかりますが、合同会社では、約67,000円で会社設立が可能です。その内訳はこのようなものです。

  1. 定款認証手数料 5,000円(企業設立freeeを利用して電子定款を作成した場合。紙定款の場合は40,000円になります)
  2. 登録免許税60,000円(資本金300万円の場合)
  3. 法人印鑑(実印、銀行員、角印)ポイントが溜まっていたのでYahoo!ショッピング内の店舗に依頼しましたが、約2,000円で翌日出荷でした。しっかりとした印鑑で、仕上がりにも満足しています。印鑑ケースはダイソーでプラケースを購入。

事務処理の一部を軽減できる

合同会社ならば決算公告も不要ですし、役員の任期ごとに登記をし直す必要もありません。

スタートアップではない

今の所、当社は「スタートアップ」ではなく、「スモールビジネス」の会社です。全社員が自己資金で出資していますし、エンジェル・VCさんからの投資を受ける予定は今の所ありません。そのため、株式発行は必要ありません。

GAFAみたいでかっこいい

合同会社は知名度や信用度の点で株式会社に劣る、と言われています。しかし、今をときめく大企業でも、合同会社を採用している例は沢山あります。

  • グーグル合同会社
  • アマゾンジャパン合同会社
  • Apple Japan合同会社

Facebook Japanは株式会社ですが、GAFA日本法人の過半数は合同会社です。信用度ガー、とか言っている場合ではありませんね。

会社設立にかかる時間

私は会社設立freeeを利用しましたので、あっという間に書類ができました。本当に1日でできました。

  • 12/27 15:00 資本金を預金から一旦引き出して、また預け入れる(ネットバンキング)
  • 12/27 15:10 取引のコピーを取る
  • 12/27 15:20 定款の内容を選択式で選んでいく
  • 12/27 15:30 代表者の印鑑証明書をアップロードし、定款認証を依頼する
  • 12/27 15:40 定款認証費用5,000円を入金する(ネットバンキング)
  • 12/28 14:07 弁護士法人による電子定款がアップロードされる

私は会社の事業年度を1月~12月にしたかったので(理由は後述)、年明けすぐに法務局に行けるよう、年末年始を挟んだ1週間前に書類を作成しました。

2019年1月8日に法務局に書類を提出し、週明けの15日にはすでに全部事項証明書が取得できるようになっていました。

なぜ12月期を選択するのか

役員報酬は、基本的に毎月固定額を1年間を通して損金計上できます。また、期初から3ヶ月間ならば報酬額を変更しても損金計上を続けられますが、それを過ぎると損金計上できなくなります。

大手企業は4月から始まる3月期決算が多いわけですけれど、そのような企業さんからの依頼は、年度末にかけてなぜか増加する傾向があります。ですから、1月~3月の売上はかなり流動的で、予測しにくいわけです。そこで、自社の決算月を12月にすることにより、リスクヘッジを行っているわけです。

ヘッジする必要が生じるくらいにお仕事のご依頼があればいいのですが…

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